命をかけて勉強をする子供達 世界の危険な通学路

日本のほとんどの子どもたちにとって、
通学中の一番リスクの高い事っていうのは交通事故だろう。
けど世界にはもっと危険な通学路が沢山あるみたいだ。

1 中国貴州省、畢節市

中国の貴州省、畢節市の生機鎮耿官村の子どもたちは
小学校に通うために足元が50センチの幅しか無い断崖絶壁の通学路を毎日通っている。
この足元は40年前に灌漑用の水路として作られ、学校への安全な道もあるみたいだけど、
その道で学校に行こうとしたら片道2時間かかってしまうために49名の子供たちは命をかけて通学しているそうだ。
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2 インドネシア、スマトラ島

スマトラ島の Batu Busukという村に住む20人の子供は
2年前に大雨で崩壊した橋の跡のロープを9mたどって川を渡っている。
川を渡った後、パダンの町にある学校まで森を11キロ歩かないといけない。
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3 インドネシア、ジャワ島

ジャワ島西部のSanghiang Tanjung村では対岸にある学校に向かうために壊れた吊り橋を使用しているそうです。
30分歩けば安全な橋もあるそうですが、近道のためこちらを使用しています。

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ジャワ島の別の村では水を供給するための橋を通行に利用している人達がいる。
子供たちはこの水路を学校までの冒険道兼ショートカットにしてるみたい。
人が渡る用に作られていないこの橋を渡るのは危険だけれど、
危険を冒すことによって通学を6km短縮できているらしい。

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4 フィリピン、マニラ近郊

マニラの東部に位置するこの村では、
空気の入ったタイヤのチューブを使って 川を渡って通学をしている。
現状だと大雨で川が氾濫した場合親戚の家に避難し、学校に行くことができなくなる。
村は行政に安全な橋を求めているそうだ。
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5 ベトナム、ミンホア

フィリピンの子供は少なくともチューブを使えていたけれども、ベトナム人の子供たちはもっとハードだ。
ベトナムはミンホアの小学生低学年の子供たち数十人は、1日2回この川を泳がざるをえない。
彼らは文房具や教科書、服を濡らさないために殆ど裸になって幅15メートル、深さ20メートルもの川を泳いでいる。

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6 ネパール

ネパールの山岳地帯では通学にかぎらずロープウェイ用の線で川を行き来しています。
子供たちは自分が乗る台を自分たちで作っており、もちろん安全なはずがない。
実際に事故は多発しているみたいだけれど、幾つかのNGOが安全な橋を作ってる途中みたいだ。

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7 コロンビア

コロンビアの首都ボゴダから64キロの熱帯雨林の村に住んでいる子供たちは、
深さ400メートルの巨大な谷を実に長さ800メートルの鋼鉄のケーブルで渡って登校している。
写真のDaisy Moraちゃんは、5歳の弟を麻袋に入れて橋をわたっているところだ。
橋を渡り切るまでの60秒の間に、最高時速は80km/hまで達するそうだ。
恐ろしいね。
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8 中国、ウイグル自治区

ウイグル自治区の80人の子供たちは学期が終わると家族のもとに戻るために
200kmの道のりを4つの凍てつく川、断崖絶壁、高さ200メートルの鎖の橋を
2日間かけて旅する。そして新学期が始まったらまた学校に戻るんだ。

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9 イスラエル、パレスチナ自治区

この写真は2010年にヨルダン川西岸のシュアファットのパレスチナ人難民キャンプで発生した
イスラエル軍とパレスチナ人との衝突時に撮影された。
厳しい自然と闘いながら通学するのも危険だが、
一番危険なのは人間同士の争いだというのは何とも皮肉な話だね。

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Bob

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